取り組み・実績のご紹介
スマート水道メーター × アイチクラウド でひとり暮らしを見守り
近年、高齢化により単身住居での孤立が社会問題となっています。愛知時計電機ではライフラインの水道の計測データを通信を使って収集し、新たな価値を提供することを進めています。
朝の時間帯における水道使用量に注目!
高齢者世帯で実施した調査では 朝の時間帯に98.7% の方が水を使用※していました。
そのため、普段は朝、水を使用する時間に使用量がない場合にメール送信します。
※当社の実証実験データより(2019.12〜2020.12実施)
アイチクラウドの見守りメリット
アイチクラウドが収集するのは水道使用量だけ。
ひとり暮らしのお客様も見られている感覚を感じにくく、普段の生活を過ごしながらサービスを受けられます。
検針・アラーム通知先の設定
検針データ通知・アラーム通知の各メール通知先は個別に設定可能です。
見守りアラーム通知は管理者・ご家族などメーターごとの通知先設定も可能です。
アイチクラウドの特長
導入がカンタン
専用のシステムやソフトは不要で、お持ちのパソコンやタブレットを使って始められますので導入コストを抑えられます。
水道消費者様の個人情報を持たない
クラウド上に個人情報の登録はなく、検針端末の番号にお客様番号を紐付けて登録します。そのため個人情報の変更作業の手間や費用がかかりません。
他のクラウドやシステムとの連携
様々な業界が提供するクラウドやシステムと連携することができるAPIを搭載しております。そのためアイチクラウドのデータを最大限に活用することができます。
事務所でいつでも確認自動検針
現場に行かずに検針可能。
前日0時から翌0時の1時間毎メーター指針値を確認できます。
月別の比較をすることで漏水の早期発見に役立ちます。
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